オークランド空港着、ただちにワイトモ洞窟へ。
ヒカリキノコバエ属に分類 される昆虫。この幼虫は青白い光を発する。写真撮影は禁止。真っ暗な洞窟の中をボートで観光。
ポリネシア系で勇壮な先住民マオリの歌は美しく、踊りはハワイを思わせる。 男女とも入墨を入れる風習がある。
ラグビーで世界的に有名なオール・バックスのパフォーマンスで有名。 舌出しは挨拶。
温泉施設とともにマオリの文化が色濃く残る。
地熱地帯でもあるロトルアには、ニュージーランド屈指の大温泉。 ロトルア 湖の眺めの美しい天然温泉「ポリネシアン・スパ」や、ミネラルたっぷりの泥温泉「ワイオラ・スパ」など多数の温泉施設も点在しており、
カラフルな温泉や激しく噴き出す間欠泉など、火山地帯ならではのユニークな地形が見られる。
湯治場としてつられたチューダー様式の建物。バラ園(別掲)やラン園が美しい。
ロトルアから空路クライストチャーチへ。 バスでテカポ湖へ。 氷河の水が周辺の岩石を溶かして流れ込む美しい湖。夜はオプショナルで南半球星空観察ツアーに参加。
ルピナスが咲く湖岸から眺めるテカポ湖は美しい。
よき羊飼いの教会は1935年開拓民を記念した石造りの教会。傍らには開拓民の手となり足となった牧羊犬の像もある。
ルピナスとテカポ湖をバックに小生の記念撮影。
300メートル級の山々連なる南半球のアルプス。
ケアポイントまで約2時間のハイキングに挑戦。 好天に恵まれ、スイス以来の快適なハイキングでした。ルピナスをはじめ高山植物が咲き誇ります。
立派なハーミテージホテル、ここで昼食です。
14のフィヨルドの最北端、山と海に囲まれた渓谷。マウントクックも含めテ・ワヒポウナムの広大な世界遺産。 クインズタウンからの道はミルフォード・ロードと呼ばれ、美しい自然がひろがっている。
幻想的な巨石を眺めながらの散策は心を洗われる。
フィヨルドの観光はクルーズで行われる。
雪を頂く山々と澄んだ水の渓谷美に圧倒される。
ダラン連山からより160メートルを流れ落ちるボーエン滝の迫力は満点。
アザラシがよく休んでいる岩。シール・ロック。 一時乱獲で絶滅しかけたが、手厚い保護により数が増えている。
マオリ語で「ヒスイの湖」と呼ばれるワカティプ湖に面するリゾート地。かつてはゴールドラッシュでにぎわった。
女王が住むにふさわしい町。「貴婦人」と呼ばれる蒸気船アーンスロー号が美しい。
かつては近郊の町。今では果物の町、即売所で味見や購入ができる。 バラ園が併設されている。(別掲)
牧場で牧羊犬のショーや羊の毛刈り実演を見学。若かりしとき伊勢市にあった国内有数の毛織物工場に勤務した経験がある筆者にとって大層懐かしく感じた。
広大な牧草地に牛、羊,鹿などを放牧。話では羊の放牧で採算が合うのは7000頭以上。
ガーデン・シティの愛称を持つ南島最大の都市。美しい自然の街。ホテルは「シャトーオンザパーク」、名前通りの立派なホテルであった。 モナベイル公園のバラは別掲である。
ニュージーランド最大の都市。大きな地震があり、日本人も犠牲になった。 市街の北には広大なワイテマタ湾が広がる。