飛騨高山の伝統行事・高山祭は、春の山王祭と秋の八幡祭の二つを指す。その起源は16世紀後半から17世紀とされ、大切に受け継がれてきた豪華な屋台が最大の呼び物となっている。貴重なからくり奉納や屋台の引き揃え、古式ゆかしい行列など絵巻物を広げたような絢爛たる風景が街を彩ります。

春の高山祭

2008年4月14-15日